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多重債務者になると悪徳業者に狙われやすくなる

複数の借金を抱え込んでいると、冷静な判断ができなくなりがちです。そういう状況をついて闇金や悪徳業者がさまざまな話を持ちかけ、助けるフリをしてお金を奪っていきます。それだけならまだしも、多重債務者も悪事に加担してしまうというケースも増えてきています。

 

どれだけ苦しくても、悪徳業者と関わるべきではありません。

 

人生を破綻させないためにも、自分を守りましょう。

 

悪徳業者が多重債務者を見分けられる理由

利用している銀行や消費者金融くらいしか借り入れていることを知らないはずなのに、なぜか知らない業者からダイレクトメールやチラシが来るといったことがあります。なぜ悪徳業者や闇金は、一部の多重債務者をピンポイントで探し当てることができるのでしょうか?

 

実は債務整理を行なうと官報という機関紙に名前と住所と電話番号が載ります
その情報を元に手当たり次第にダイレクトメールやチラシや送りつけてくるのです。

 

 

債務整理を行なうと新規借入は数年間はできなくなるため、悪徳業者はそこを突いてきます。おまとめローンをした場合は官報に載ることはないので、悪徳業者から直接融資を持ちかけられることはあまりありません。

 

自分から関わりを持ってしまうケースとは?

悪徳業者と関わりを持ってしまうタイプは2種類あります。1つは悪徳業者と知らずに利用してしまうタイプ、もう1つは危険だとわかっていながら利用するタイプです。
知らずに利用してしまうケースはよくあります。

 

悪徳業者の手口は年々巧妙になり、正規の金融会社のように装ったり、大手の名前を勝手に使ったりして、少し見ただけでは危険かどうかわからないようにしてきます。よく調べればだまされることはないのですが、焦っているとその確認をおろそかにしてしまい、だまされてしまうのです。

 

危険だとわかっていながら利用する場合は、本人がそれでいいと思っているため回避のしようがありません。また、手伝えばいくらかお金を貸すあるいは支払うなどと持ちかけられた場合、悪事に加担してしまいやすいでしょう。

 

気付いたらすぐに行動する

相手が悪徳業者であると気付いたら、できるだけ早く弁護士に相談しましょう。弁護士に介入してもらえれば、被害の拡大を防ぐことができます。仕返しされるかもと思うかもしれませんが、仕返しされることはあまりありません。

 

法の力を借りてまで自分達と縁を切ろうとしている相手に時間を割くより、次のターゲットを探したほうが効率がいいからです。

 

トラブルに巻き込まれても助けてもらうことはできますが、最初から関わらないのが一番です。相手が自分の個人情報を手に入れて連絡してきても、無視してしまえば被害に遭うことはありません。怪しいものは無視して近づかないようにしましょう。